コンビニでクオカードを購入したら、贈答用にラッピングやのし紙で包んでくれるのでしょうか?
いいえ、簡易的な袋にしか入れてくれません。
では、贈答用にクオカードを買うにはどこで買えばよいのでしょうか?
ネットで注文するのが主流です。
ネットの場合は、のし紙やラッピングの他に、オリジナルのデザインのクオカードも作れるショップもあります。
お世話になった人にせっかくクオカードを送るなら、きちんとラッピングをして渡したいですよね。
この記事では、贈答用のクオカードはどこで買えるのか、また、贈答用に限らず、どうやったらクオカードをお得に手に入れることができるのかをご紹介しています。
プレゼントとして万能なクオカード、この機会に知識を深めてみましょう。
クオカードをコンビニで購入した場合ラッピングはしてもらえない

私たちの生活に寄り添うコンビニエンスストアですが、クオカードも販売しています。
ですが、贈答用にとクオカードを購入するには不向きかもしれません。
なぜなら、用意されていたとしても、カード会社が発行した簡易的なギフト袋しか用意されていないからです。
私は某コンビニで働いていたことがあり、クオカードを取り扱っていましたが、贈答用のギフト袋までは用意されていなかったのを覚えています。
コンビニだと取り扱う商品が多すぎて、クオカードのラッピングまで手が回らないのかもしれませんね。
クオカードをコンビニでラッピングしてくれたらと思いますよね?
便利だとは思いますが、コンビニ側からすると、正直基本業務が多すぎて、クオカードに対してそこまでするのは難しいかもしれません。
では、どのようにして贈答用のクオカードを購入するのでしょう。
次の欄でご紹介しているので、ぜひ、ご覧になってみてください。
クオカードを贈答用で購入する方法

クオカードを贈答用で購入する方法は、ネット注文がおすすめです。
のし紙やラッピング、はたまたオリジナルのクオカードから名入れまで請け負ってくれます。
コンビニに置いてある既存のクオカードだけでなく、オリジナルのクオカードがネットで頼めるという、便利な世の中になりましたね。
ちなみに、クオカードをネット注文できるサイトをいくつか挙げると・・・
・カードメイツ
・プリカで.com
・クオカードオンラインストア
などです。
どこのサイトも贈答用のサービスを提供している傾向にあります。
コンビニで買えるクオカードでも、もらった時に嬉しいですが、やはり贈答用の包装やオリジナルのクオカードだと嬉しさも倍増しますよね。
知人にオリジナルのクオカードを贈ったときに、私も相手の喜ぶ顔を見て、自分まで嬉しくなりました。
ぜひサービスを利用して、相手の特別な時に特別なクオカードを贈ってみてください。
きっと幸せが相手だけでなく自分も感じられると思います。
クオカードはどこで買うのがお得!?クオカードを購入する6つの方法

クオカードを一番お得に手に入れるには株主優待で受け取るのが何百円の手数料だけで済むので一番お得です。
しかし株をいきなり買えと言われてもちょっとハードルが高いですよね。
そんな方にクオカードを購入する一般的な6つの方法をお伝えできればと思います。
・販売窓口で購入
・加盟店で購入
・ネットで購入
・FAXで購入
・Loppi
・おみせdeツーハン
贈答用でなければ、コンビニなどで購入すれば事足りるとは思いますが、その際にも注意点があります。
500円や1000円のクオカードは割高になってしまいます。
2000円分はそのまま購入できますが、5000円以上になると、5000円で購入したにも関わらず、ちょっとだけ多く使えるんです。
クオカードを買うときは、5000円以上がおすすめとなってきます。
何百円でも多く使える金額が入っていると、消費税の分だけでも浮いた気がして嬉しくなってくるものです。
私も自分用のクオカードを買うなら5000円以上がいいと思っています。
コンビニを多く利用するので、5000円じゃ足りないかもしれませんね。
10000円くらい買ってしまっても、逆にお得かもしれません。
まとめ

- コンビニではのし紙やラッピングはしてくれない
- 贈答用のクオカードならネット注文がおすすめ
- お得にクオカードを手に入れるには株主優待
- クオカードを買う方法としては一般的なものは6つ
一番手軽にクオカードを購入できるのはコンビニですが、贈答用にのし紙やラッピングを希望するならネット注文がおすすめです。
お得にクオカードを手に入れるには株主優待が一番良いですが、ちょっとハードルが高めですね。
ちょっとでもお得感を出すには、5000円以上のクオカードを購入する必要があります。
500円や1000円だと割高になってしまいます。
でも、ちょっとしたお礼として贈るのなら、多少割高になっても、500円や1000円のものでも喜んでくれると思います。
これだけコンビニが身近にあれば、それだけクオカードの需要は尽きないということです。